屋上緑化と防水改修

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防水改修と屋上緑化の改修について

バブル期に乱立して建築された高層ビルやマンション。建築後10年以上を経過し
屋上防水の改修時期に来ているマンションなどが多々ございます。

ここ十数年建築されている、マンションなどでは緑化スペースの確保から屋上緑化、
とくに薄層屋上緑化システムを採用されていることが多いと思います。また本格的に
造園(低木での植栽など)を施しているところもございますし、緑化システムとウッドデッキ
と、庭用オーナメントをあしらい、憩いの場としても活用できるスペースもございます。

しかし、設置している床面(屋上)の防水が、改修の時期にさしかかっており、防水だけなら特に問題もなく、改修工事計画に入れますが、こと「屋上緑化」が絡むと少々複雑になってきます。

 

防水を全面改修するためには、緑化が防水層の上側に後付けされているので、一旦移動させるか、撤去する必要があります。

移動させるにも、自宅建て替えの際の仮住まいのように、一時的に右側に移動して終われば元の位置にもどす。というような方法から、全てを一旦建物の外へ待避したりなど様々な方法がございます。

とうぜんながら、予算の問題もございますので、こちらでは事例をもとにどういった方法があり解決して行けば良いかを、ご説明していきたいと思います。

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