屋上緑化など、総合的な緑化でヒートアイランド現象の緩和に貢献する、緑化スタイル。屋上緑化の荷重について
緑化スタイルは、緑化でヒートアイランド現象の緩和に貢献、緑を増やして地球環境の向上を目指します。
年間を通じて活躍する屋上緑化
熱を吸収してくれるから家の中も外も快適!
屋上緑化と対比されるのが「太陽光発電」です。
太陽光発電も屋根の上や屋上に設置することで、
熱が遮断され、室内の温度を下げると言われています。
しかし、その熱の「行き先」が問題です。
緑化層であれば、一端熱を吸収し、土中の水分が
蒸発する際に熱を奪ってくれます。
けれど、太陽光発電パネルは集光した分高熱を持つ為、損傷を防ぐために放熱対策を行っています。
ですので、太陽光発電で室内の温度が下がっても
熱を反射しているだけで外気温はその分
上がってしまいます。
この点でも屋上緑化が優れていると言えます。
夏は雨水の一時貯蔵でも大活躍!!
近年の温暖化で、夏はゲリラ豪雨などで雨水が下水から溢れたり、雨水の流れ込んだ川が氾濫したりという問題が起こっています。
特に都市部ではその危険が年々高くなってきています。
屋上を緑化すると、雨水が一時緑化層に溜まり、
下水に流れ込むまでに時間的な差ができ、
地域の水環境を守ることにつながるのです。
また、下水の処理にも多くのエネルギーを消費
しますが、環境保全先進国のドイツでは、
カッセル市をはじめ、いくつかの自治体で、屋上緑化の
保水効果を算定し、その分の下水道の整備にかかる
税金が減免されるなど、緑化層の「水を蓄える効果」が
重視されています。
冬は寒さ対策に効果があります!
緑化層は断熱効果があります。
つまり、土の層を屋上にかぶせることで、
家の中を暖かく保つことができるのです。
屋内を保温出来ることで、暖房に必要なエネルギー
使用量を削減でき、ウォームビズにも
一役買う事ができます。
詳しい内容は大日化成と桐蔭横浜大学の共同研究で、
屋上緑化と太陽光発電のエネルギー消費を比較した
「室内の熱環境緩和効果ならびに省エネ効果に関する研究」を行いました。
研究内容の概要ページはこちらです
研究論文はこちらです
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