屋上緑化、セダム緑化、壁面緑化などの緑化専門サイト【緑化スタイル】セダムの大学との共同研究について

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セダムについて、横浜桐蔭大学と共同研究し、効果を上げています

緑化スタイルは、緑化でヒートアイランド現象の緩和に貢献、緑を増やして地球環境の向上を目指します。

緑化スタイル・セダムの共同研究

桐蔭横浜大学 准教授と共同研究

桐蔭横浜大学 准教授と共同研究

弊社では、桐蔭横浜大学飯島 健太郎(いいじま けんたろう)」准教授と共同研究をし、セダムをはじめとする緑化(屋上緑化)に関する研究を行っています。
新しい技術を開発し、環境にやさしいセダムを使用した屋上緑化製品の開発を行っています。

「3倍〜4倍咲き続ける開花技術!」バイオテクノロジー応用処理技術

桐蔭横浜大学合同研究により「3倍〜4倍咲き続ける開花技術!」技術の開発に成功しました。 これにより、従来の抱えていた問題を解決する事によりセダム緑化をより向上する事に成功しました。

特徴
  • 開花期が2ヶ月以上続く、これまでに品種の3〜4倍長期間開花する。
  • 開花後も花枝の枯れる率が少ない。
  • 背丈が低く、徒長しない。
  • 薬剤処理のため、既設の緑化施設にも対応できる。

「3倍〜4倍咲き続ける開花技術!」研究結果

4月16日
徒長しない分、緑被率の上昇は低い。
5月10日
開花しても、花枝は徒長しません
 
7月3日
開花より2ヶ月経過。まだ咲いています。
  
7月23日
開花も終了し始める。
花枝の枯れは目立たない。
開花が終わると、新芽が活動し、
緑被が進む。
 

「3倍〜4倍咲き続ける開花技術!」を実現する事により

屋上緑化長期開花&花枝の枯れない!を実現

セダム緑化の常識である「花が咲いたら枯れる」を覆す
「枯れないセダム緑化」が実現。
セダム緑化の欠点「枯れる、緑だけ」から、長期開花の花景色が実現。
「徒長せず倒れないセダム」の実現 既存の緑化場所でも実現できる。

このような新技術を緑化製品に応用できるように現在製品を開発中です。

 

飯島 健太郎(いいじま けんたろう)准教授のプロフィール

氏名飯島 健太郎(いいじま けんたろう)飯島健太郎准教授
学位農学博士、造園学修士
専門分野
および
研究分野
造園学、都市緑化
研究内容都市緑化による環境効用
高齢者に対する園芸療法の心理的・身体的効用
社会的活動国際多肉植物協会日本支部(ISIJ)総合学術委員
NPO法人日本多肉植物の会顧問
道路緑化保全協会編集委員会幹事
種苗特性分類調査基準(クラッスラ)作成委員会委員
愛知万博における壁緑化実験計画・調査に関する検討委員会委員
薄層緑化技術向上協会 技術顧問
日本造園学会代議員、日本芝草学会総務担当理事
表彰・受賞大日本農会賞(1992)
日本造園学会賞・研究奨励賞(2003.4)
桐蔭横浜大学の
ホームページ
桐蔭横浜大学  http://www.cc.toin.ac.jp/univ/
桐蔭横浜大学
教員紹介ページ
教員紹介 飯島准教授ご紹介のページ
文献で解き明かす多肉植物を利用した都市建築緑化のQ&A>>>

※ 飯島 健太郎氏のプロフィールは、共同研究時のものです。
  現在は、東京都市大学 環境学部 環境創生学科で教授をされています。

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