屋上緑化、セダム緑化、壁面緑化などの緑化専門サイト【緑化スタイル】セダムの12月のお手入れ。「霜被害」に注意しましょう。

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緑化スタイル・セダムのお手入れについて

セダムのお手入れ方法

1月の屋上緑化(セダム)メンテナンス

1月のメンテナンスは霜被害

1月となると屋上は寒風吹きすさぶ場となり訪れる訪問者も少なくなります。
緑化植物もじっと春を待つ日々ですが、この時期寒風の当たる地上部以外にも寒さの被害を受ける場所があります。
屋上緑化では排水性の良い土壌と土壌厚が薄い事から霜の被害は少ないですが、気温が低いと乾燥も遅く湿潤状態が長くなります。さらに氷点下まで下がると培土中の水分が霜柱として成長し表層の植物を押し上げます。
植物は株が押し上げられる際に細根が切れる場合が多く、春先の生育に影響が出ます。
特に日陰の場所では注意が必要です。

セダムの霜被害

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