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設計者から見た壁面緑化のポイント Vol.4
ワイヤーメッシュ・ネット・フェンス・ワイヤー式緑化
壁面緑化を計画する場合、設計で注意する点は、どの時点で目線高さ(H2000程度)まで緑化を達成するかではないでしょうか。
完成検査時点の緑化率の算定には、壁面緑化用植物の規格は「H500のポット苗」で満たせます。
2013年度に依頼される図面情報を集計しますと「H1,000ポット苗」が半数以上を占めています。
実際に壁面緑化植栽部に植物を植栽する場合、H500では壁面緑化資材に誘引することが出来ない場合があります。
植栽間隔は一般に200mmないしは250mm。植栽部幅は300mm以上、有効な土壌深さは、改良土深さとして300mm以上がら土、粘土質、埋立土の場合は、苦土石灰による中和と緩効性肥料を50g/u鋤き込む事
"巻き付き型植物の成長の特徴は上への伸長速度が、水平方向への伸長速度より早くなります。"
年1回春に誘引と選定作業をすることをお勧めします。
参照文献
東京都環境局都市地球環境部計画調整課
平成18 年3 月発行 環境資料第17101 号 壁面緑化ガイドライン
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